facebookは今や世界中で13億人が利用している巨大すぎるSNSである。もはやfacebookはSNSの粋を超えてあらゆる業種を飲み込む巨大な世界が形成されている様にも感じる。将来はfacebookが個人を把握する為のIDの様な働きをしたとしてもなんら違和感は無い。とにかく仕組みやアルゴリズムが凄まじく計算されている。
日本国内でのfacebookの立ち居地は世界に比べると、やや遅れをとっていると言えるだろう。登録している人は増えてきているのだがアクティブに写真や日記を更新している人があまりにも少ないのだ。それでも「友達かも?」の部分に学生時代の同級生や元カノなどが出てくるとfacebookって凄いなとは思うが。
日本国内でfacebookを積極的に使っている人ってのは基本的に情報を発信して商売に繋げている人が余りにも多い気がしている。楽しそうな男女が合コンしているコミュニティーに入った事があるのだが、実際に出会ってみるとアムウェイの人達が集まるパーティーで見事に高級鍋を売りつけられそうになった(汗)
私は大のアムウェイアンチなので相手をボロクソに罵って泣かして出入り禁止になったが(笑)
そんな話は置いておいて、実は私は出会いの視点でもfacebookには注目している。世間一般では身内で旅行自慢をしたり、料理の写真などをアップしてリア充比べをする為の道具になっていると思うが私は違った使い方をする。
facebookではコミュニティーを重点的に検索して若い女が多かったり、いかにも出会い厨が集まりやすいコミュに積極的に入会している。そして、そのコミュに入れたらその趣旨に沿った情報をタイムラインに買い込んだり、写真をアプロードするのだ。そうすると必ず自分の記事や写真に興味を持った女性がコメントをくれたり友達申請をしてくれるのだ。
私はその友達になった女性をターゲットにしてナンパを仕掛ける(笑)
これがまた結構なヒット率なんだ!何せ共通の趣味を持っているから話が合う!そしてfacebookは何と言っても相手の顔写真などが惜しげもなく晒されているのが素晴らしい。自分好みの巨乳ちゃんを選ぶのは必然なのだ(爆)
この様な使い方をすれば実はワクワクメールなどの出会いアプリもfacebookも代わらない出会い系なんだなと実感する。流石にワクワクメールほどに露骨にエロアピールしてくる女の子は少ないが、出会いを実現したら男と女の関係に発展する可能性は確実にあるからな。
私が言いたいのはfacebookもワクワクメールも同じ視点で利用して問題ないと言う点である。だから両者のコンテンツを偏った目でみるのは本当に出会いのチャンスを逃すと言う事を頭に入れて欲しい。