ここ15年程度の日本が置かれてきた立場はかなり厳しかった。小泉政権では日経平均株価は一万七千円近辺まで上がったが、その後のライブドアショックでプチ暴落。更にその後はアメリカのサブプライム問題が出て、リーマンショックが起きる。
何と日経平均株価は一万円割れ。更に自民党政権が国民からノーを突き付けられ地獄の民主党政権の始まり。
やたらと韓国ブームをプッシュするマスコミに、突き進む円高。日本円は70円程度まで円高が進み、輸出関連株は暴落の嵐だった。
そして東日本大震災からの原発事故。もはや、日本は本気で破綻すると思っていた人も多かったと思う。
本当に日本と言う国は厳しい15年間を送って来た。そして、民主党の崩壊が起き、再度自民党が圧勝した。
アベノミクス相場は三年間続いているが、株で儲けた人もいる。だがしかし、多くの一般人はその恩恵を全く受けてない現実がある。
突き進む円安は輸出関連株には追い風だ。しかし、余りにも急激すぎる円安の速さに物価は上がり、モロに庶民の生活が厳しくなっている。
世界情勢はメチャクチャだ。原油価格が暴落し、株式は乱高下を繰り返す。こんな相場ではタネの少ない素人が勝てる筈がない。
そして、イスラム国問題だ。日本人の民兵とジャーナリストが拘束され処刑宣告を受ける自体。まあ、この問題は一度小泉政権下時代でもあったが。
日本自体の金融政策は間違っていないと思う。しかし、その政策の裏をかくようなハゲタカヘッジファンドが暗躍し過ぎているのではないだろうか?
私が望む日経平均株価4万円オーバーは何時になったら訪れるのだろうか。不安でならない。
そして、バブルが盛り上がり次世代のジュリアナ東京を早く見たい。ノーパンで踊り狂うエロ娘達を見ながらもう一度バブルと言うものを味わってみたいのだ。
セックスだってバブル相場が来ればバンバン出来る。馬鹿で何も考えていないヤリマンビッチが増殖するからだ。
まあ、希望はまだまだある!金融政策もまだまだ続くだろうし、中国さえ暴落しなければ日本は必ず日経平均株価4万円を超えて来る筈だ。
もう少し待とう。極上のノー天気な世界、そしてエロ女が踊り狂う世界を。